マクファーレントイズ ムービーマニアックス2
『パンプキンヘッド』フィギュア
このフィギュアをお見せしても「さすが!ご趣味がよろしいですね」とは、決して言われないと、重々承知しております。
買うときはいつでも一瞬のパッションに従っています。
漫画『パンプキンナイト』 漫画:谷口世磨 原作:外薗昌也
LINEマンガで連載中
※過激なスプラッターホラーですのでご注意ください(笑)
漫画『パンプキンナイト』の冒頭を見て、「あ、これこれ。パンプキンヘッドそのものじゃん!」と笑った館主。
だがパンプキンヘッドとは、『パンプキンヘッド』を「カボチャ頭」と直訳でしか解釈できない館主の頭がパンプキンヘッド、という意味らしい。
第4巻で登場するマスクをした“悪魔”。
『ファントム・オブ・パラダイス』みたいでかっちょいい。
映画『パンプキンヘッド』(1988年) 監督 スタン・ウィンストン
ランス・ヘンリクセン(『エイリアン』のビショップ)演じる父親が、若いバイカーに轢き逃げされた息子の復讐を果たすために、伝説の悪魔『パンプキンヘッド』を蘇らせる。
だが、あまりに残虐な殺戮ぶりを見るに耐えなくなり、暴走する『パンプキンヘッド』の魂を鎮めるため、自らの魂を犠牲にする悲しい物語。
ランス・ヘンリクセン、かっちょいい。
「あれ? ランス・ヘンリクセン、『スクリーム3』になんか出てたっけ?」
『スクリーム』シリーズは好きだし、「ランス・ヘンリクセンかっちょいい」とか言っておきながら、まるで記憶に残っていないカボチャ頭の館主。
『スクリーム』シリーズは、ヒロインであるシドニー(ネーヴ・キャンベル)の母親の過去の秘密に絡んだ怨恨や嫉妬により、マスク姿の殺人鬼が彼女とその周囲の人間たちにナイフで襲いかかり、次々と惨殺するシリーズ。
シリーズ1から4まで監督はウェス・クレイヴン。
『スクリーム3』には、『エイリアン』のビショップだけでなく、『スター・ウォーズ』のレイア姫(キャリー・フィッシャー)も出演してくれている。
それだけでカボチャ頭は喜べる。ありがたい。
ランス・ヘンリクセンは劇中映画『スタブ3』のプロデューサー役で出演。
映画『スクリーム3』(2000年) ウェス・クレイヴン監督
「ウッズボロー殺人事件」をモデルに、(『スクリーム』の舞台である町・劇中タイトルは『スタブ』)、ハリウッドではスタブシリーズ3作目『スタブ3』が撮影されていた。
映画の撮影が進む中、『スタブ3』の出演者たちが次々と惨殺されていく。
映画『スクリーム4:ネクストジェネレーション』(2011年)では、
好きなホラー映画について夢中で語り合う女子たちが、
「『スタブ5』のタイムトラベルは最悪!」と言っているシーンがある。
しかし「もしや…」と期待しても、スクリーム5作目『スクリーム 2022』ではタイムトラベルはしていない。
だからといって、がっかりなんかするものか。
なぜなら、「『サンゲリア』と『デモンズ』は、『ゾンビ2』だ!」、
そして「『ハロウィン・キラー!』は『スタブ5』だ!」と、館主が世界の中心(館)でさけぶからだ。
映画 『ハロウィン・キラー』2023年 ナーナチカ・カーン監督
35年前のハロウィンの夜、閑静な住宅街バーノンで「スイート16キラー」と呼ばれる全身黒尽くめのマスク姿でナイフを持った殺人鬼が、16歳の少女3人を惨殺する事件が起きた。
事件から35年後、16歳の少女ジェイミーの母親がハロウィンの夜に「スイート16キラー」に殺されてしまう。35年前、ジェイミーの母親は3人の少女たちの友人だった。
ママとママの同級生。 ジェイミーは16歳。
ジェイミーは母親を取り戻すため、過去に戻って「スイート16キラー」の犯行を阻止して未来を変えようと、友人アメリアが発明したタイムマシンで35年前のバーノンにタイムトラベルする。
犯人を探しに『ハロウィン』の町から、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムトラベルをし、『スクリーム』が起きた時代へ。
すごいぞ『スタブ5』! じゃなかった、『ハロウィン・キラー!』
後ろ後ろ! いるぞ、マイケル・マイヤーズが!(笑)
「スイート16キラー」のマスクで、メタリカのジェイムズを思い出しました。
(館主の主観です)
『スクリーム』のレギュラー、デューイ役のデヴィッド・アークエットはそんなに強そうに見えないし、ましてやレスラーには見えないのだが、『スクリーム3』が公開された2000年に、プロレス団体WCWの世界ヘビー級王座についた経験があるそうだ。
館主宅で、スタブ人形といつも一緒にいる
このルチャレスラーさん、誰だったかなぁ?、、
燃えサントラ&泣きロック酒場
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ヘヴィメタルを含むロックなどを軽く流しております
館主 いとう がお待ちしております