コトブキヤ(KOTOBUKIYA)海外ドラマDC COMICSシリーズ
『SUPERGIRL/スーパーガール』1/10スケールフィギュア
宙吊りのトミー・リー(モトリー・クルーのドラマー)とツーショット
フィギュアの写真をたまたま見かけて、「あらカワイイ」と思ったことがきっかけで、『スーパーガール』を知った。
テレビシリーズを観たのは、このフィギュアを手に入れた後のことだった。
そして、明るく強く健気なスーパーガールのおかげで元気になった。
ありがとう、スーパーガール!
『SUPERGIRL/スーパーガール』
アメリカ The CWテレビシリーズ(2015–2021年放送)
スーパーガールことカーラ・ゾー=エルは、スーパーマンことカル=エルの従姉(いとこ)、クリプトン星人。
崩壊し滅亡するクリプトン星から、唯一の希望として脱出ポッドで地球に送られた赤ん坊のカル=エルを守るために、もう一つ別の脱出ポッドで彼女は地球にやって来た。
こんなにカワイイ女の子でも、エル家の血族はスーパー無敵!
『スーパーガール』は無数の並行世界が存在するマルチバース(多元宇宙)の一つである「アローバース」のアース38 ナショナル・シティのスーパーヒーロー。
そしてアース1 セントラル・シティのスーパーヒーロー『THE FLASH/フラッシュ』(2014−2022年放送)は、マルチバースを最速で走るメタヒューマン。
「えっ速く走れるだけ!?(笑)」と侮っていると、やがてとんでもないことになる。
「アローバース」の中心人物『ARROW/アロー』(2012−2020年放送)はアース1スターリング・シティの大富豪(のちに市長となる)は、宇宙人でもメタヒューマンでもなく、スーパーパワーを持たない普通の人間。海難事故に遭い、中国からの流刑者の地に漂着し、その北シナ海の孤島でのサバイバル生活により鍛え上げられた肉体と弓矢の技術を武器とする。
真っ赤な8マンのフラッシュと、忍者グリーンホーネットのアロー!
(イメージの表現は、あくまで館主の主観によるものです)
グリーンホーネット、3にバットマンが出るんだねぇ・・・
『エルスワールド 最強ヒーロー外伝』(2019年)
凸凹コンビ、アローとフラッシュの体が入れ替わってしまった!
(できれば小林聡美さんと尾身としのりさんをイメージしてください)
映画『転校生』 1982 年 大林宣彦監督
なお、スーパーヒーローにはマルチバース間の移動制限はございません。
というわけで、スーパーガールを館バースにお招きしての特別企画!
「館バースでバーサス館!」
館バースでスーパーガールの無敵の勇姿を存分に見せてもらおう!
「スーパーガール VS マイケル・マイヤーズ」
ドクター・ルーミスが味方なので今回は無事
「スーパーガール VS ブルース・リー」
リー達のほうが小さくてカワイイ
「スーパーガール VS 西部警察 木暮課長 (石原裕次郎) 」
試合放棄 課長の意識はブラインドの向こうである
「スーパーガール VS スケキヨ (犬神佐清) 」
不戦勝 スケキヨは戦わない
スーパーガールがいかにスーパー強いか、これでもう疑いの余地はない。
しかし館には、「マグネットのパワーを操りアップサイドダウンで宙吊りのまま上からスティックで攻める」という恐るべきスーパーパワーを持つトミー・リーがいる!
スーパーガールは、どのような作戦でこれを迎え撃つのか!?
さて、コトブキヤのスーパーガールの商品説明には「台座はドラマロゴをあしらった金属製ベースで、足裏に仕込んだマグネットで固定可能です」とある。
ということは!、
形勢逆転!
トミー・リーの座を奪い、スーパーガールがアップサイドダウン!
やはり、館においても無敵であった。
ところで、ジャスティス・リーグのボスであるバットマンには従妹(いとこ)がいて、アローバース アース1 ゴッサム・シティのスーパーヒーロー『BATWOMAN/バットウーマン』(2019-2022年放送)であると知って驚いたが、
それよりもスーパーインパクトがあるのは、ジャスティスたちのお母さん。
スーパーマンのお母さんがダイアン・レインで、アクアマンのお母さんは何とニコール・キッドマン!
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』
「 スーパーマンのお母さんになりました 」
そして、とあるマルチバースのゴッサム・シティでは、とあるドッペルゲンガーのバットマンの身辺に、スーパー不測の事態が起きていた!
漫画『ワンオペJOKER』 作 宮川サトシ/画 後藤慶介
(2021-23年週刊モーニング掲載)
ジョーカーがバットマンのパパ⁉️
「立派なバットマンになってもらわなきゃ、俺が困るんだ!」
極秘裏に開発されたアンチエイジングの特効薬のプールに落ちてしまったバッドマン。
特効薬がスーパー効きすぎて赤子になってしまったバットちゃんを、ジョーカーが立派なバットマンに育て上げる感涙の育児コメディ!
「人生で大切なものは、ジョークだからな!」
下手くそでもいい、たくましくジョークを飛ばせる人間に育ってほしい!
アクションコメディ 映画『バッドマン』 2021年 フランス
監督・主演/フィリップ・ラショー (アルバトロスフィルム配給)
「フランスにもヒーローを!」 だが、予算はない!
掃除機メーカーをスポンサーに、アメコミパクって何とかするぞ!!
あれ?
『バッドマン』はジャスティス(DC)のメンバーではなく、
アベンジャーズ(マーベル)のほう⁉️(笑)
燃えサントラ&泣きロック酒場
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ヘヴィメタルを含むロックなどを軽く流しております
館主 いとう がお待ちしております