もしも、交差点で生身の人間が信号機になっていたら・・・
こんなデス!?
馬田イスケ 「カラダ電気店」 (第1巻)
4台目 掃除機
年末年始の忙しい時季、とある一家の掃除機が、埃を詰まらせ故障してしまった。
修理に出している間、電気屋が一家に貸してくれたのは、”掃除機くん”。
優しいおばあちゃんとお母さんは掃除機くんを温かく我が家へ迎い入れ、
おじいちゃんと孫娘は変質者だと不気味がり、お父さんは無関心。
そんな家族と掃除機くんは一緒にお正月を迎えるが、
おばあちゃんが餅を喉に詰まらせてしまい・・・!
その時の彼は、誰もが本物の掃除機に見えたという・・・・・・
真夜中に日高屋と富士そばをハシゴした館主がいる
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