新橋人形の館 館主の日記

燃えサントラ&泣きロック酒場 BAR 新橋人形の館 館主の日記です。

回るケムール人

 
      ちと暑かった彼岸の中日、扇風機のスイッチを入れた。
      「フォッ、フォッ、フォッ ・・・」 と、笑いながら扇風機は回り始めた。
      「うぬぬっ、この声は ・・・!」  思わず、息を呑んだ。
 
      そう、そうだったのだ。 私の扇風機はケムール人だったのだ
 
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                                         走るケムール人 (ウルトラQ
 
 回るケムール人の前で白川由美の『美女と液体人間』を観賞し、そういえば二谷英明の『特捜最前線』が
  ”新橋人形の館 必須科目”であったことを思い出した館主がいる
 
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                                 『美女と液体人間』(1958年)の白川由美