ちと暑かった彼岸の中日、扇風機のスイッチを入れた。
「フォッ、フォッ、フォッ ・・・」 と、笑いながら扇風機は回り始めた。
「うぬぬっ、この声は ・・・!」 思わず、息を呑んだ。
そう、そうだったのだ。 私の扇風機はケムール人だったのだ。
走るケムール人 (ウルトラQ)
”新橋人形の館 必須科目”であったことを思い出した館主がいる
『美女と液体人間』(1958年)の白川由美