新橋人形の館 館主の日記

燃えサントラ&泣きロック酒場 BAR 新橋人形の館 館主の日記です。

館主の得意技は、卍がため!?


     かの有名な浮世絵師、葛飾北斎春画(エロ本)を書くときのペンネームは、
     「鉄棒ぬらぬら」「画狂老人だったそうだ。

    
     ~ お茶漬け研究午前2時 その③ ~

     その③は、その①その②を超えた。
     とうとう、お茶どころか、飯も使っていない。
     パピコの登場である。

     寒い冬の日に、コタツに入り、うっとりと目を閉じてチューチューしているだけで、
     瞬く間に時が過ぎてゆく。 パピコは全てを忘れさせてくれる!!

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      〔 本日のお茶漬けのトッピング 〕

     本日のお茶漬けのトッピングは、北斎先生に敬意を表し、「卍」である。
     「卍」といえば、増村保造監督の大映映画『卍』


     レズビアン岸田今日子が、手のひらいっぱいに朱色の文字で、光子(若尾文子)の光(ミツ)、
     「光子光子、光、光、光、光、光、光、光、光、光、光、光、光、光、光、光、光 ・・・・・・」
     と無数に書いて、狂った情念を唱えている。

          イメージ 3  (「卍」 1964年 原作 谷崎潤一郎


             パピコの合間にアイスの実もコタツの上で転がしている館主がいる
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