自己啓発本、てか、成功した他人から啓発される目的で読む本、は、ぐうたらな性格をもったまま、
生温く生きてきた館主にとって、自分を守るために避けて通らねばならない脅威の物体なのである。
N氏が貸してくれたビジネス書 『KISSジーン・シモンズのミー・インク』
~ ビジネスでドデカく稼ぐための13の教え~
← 当然、館主はまだ読んでいない。
また、買ったのはいいが、横書きの文章が学校の教科書みたいに思えて敬遠してしまったままの、
『レミー・キルミスター自伝 ホワイト・ライン・フィーヴァー』
~負け犬として生まれ、勝つために生きる~
← 自宅待機中のエイリアン君が読んでいる。
まあ、この物体も避けて通ったほうが無難であろう。
そんなことよりも、この2本のバナナ、どちらを先に食べたらよいかを悩んでいる館主がいる
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