新橋人形の館 館主の日記

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バンダイ キャラウィール マシンザボーガー / ゾンビ・コップ

                  バンダイ キャラウィール マシンザボーガー

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オートバイに顔がある!・・・ザボーガーがマシンに変形するシーンを初めて見た時は、本当にビックリした。そして次の瞬間、マシンザボーガーに拍手を送った。

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         映画『電人ザボーガー』 2011年

 第1部は青年期、第2部は熟年期、第3部は老年期(90才)という、人生100年構成になっている。

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   第2部 大門豊 熟年期

    元秘密刑事、47才、無職

   糖尿病と闘いながら、相棒ザボーガーと共に人生の荒波に立ち向かう!

 

  さて、ご覧のとおり渡哲也だが、これは『西部警察』ではない。

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   映画『ゴキブリ刑事(でか)』(1973年 石原プロモーション/ 東宝)

 

 『ゴキブリ刑事』とは、刑事=ゴキブリではなく、ゴキブリ(=犯人)を退治するという意味なので、別名「コックローチ刑事」と呼ぼうかと思う。

 コックローチの名に恥じず、必殺である

 続編は、そのものずばり『ザ・ゴキブリ』

 これではゴキブリ100%、刑事ものかどうかもわからない。

 とはいえ、これが『ゴキブリ刑事2』だったら、1作目さえ観なかったかもしれない。ゴキブリ、恐るべし!

 

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     原作となった新岡 勲の漫画『ゴキブリ刑事』。

 「まともじゃねぇ奴には、まともじゃねぇやり方をして、はじめてまともなんだ!」

  目には目をゴキブリ退治は必殺である。

 

 世の中には、他にも様々な警察官がいる。

  例えば、

      映画 『ゾンビ・コップ』 (1988年 アメリカ)

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  すでに死人なので、死ぬことはない。

  だが、ゾンビとして“生きられる”イムリミットは12時間

 

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        「俺、ゾンビコップなんで」

 

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      「俺たち、ゾンビコップ・コンビなんで」

 

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      お茶目な仲良しコンビよ、永遠なれ!

 

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