【豆魚雷限定】THREE-B/ AVP2: エイリアンズ vs プレデター
プレデター ナイトバトル ver プラスチックアーツ
「ThreeB」三頭身で=Three、大きい=BIG、というコンセプトのデフォルメコレクターズフィギュア。透明であった全身がすっかり黄ばんで、館主とプレデターが共に歩んだ年月を感じさせる。
プレデターの写真を撮りながら、SlipknotとLinkin Parkをヘッドフォンで聞いていた。プレデターと曲がマッチしているのか、わからない。昼間『家畜人ヤプー』(沼正三の小説)を漫画(石ノ森章太郎版)で読んでしまった影響だろうか、わからない。わからないことだらけである。
渡辺温『可哀想な姉』という本のタイトルを見て、「こりゃ大変、この姉はどんだけ可哀想なんだろう」と思って読んだ。確かに姉は大変可哀想だった。
丸尾末広のコミックス『瓶詰めの地獄』には、『かわいそうな姉』というタイトルの漫画がある。
丸尾末広『かわいそうな姉』
タイトル作『瓶詰めの地獄』は、原作が夢野久作の小説『瓶詰めの地獄』であると明記してあるとおりの漫画であったので、『かわいそうな姉』は渡辺温『可哀想な姉』が原作なのかと思って読んだが、決して無関係とは言えないものの、そういう訳ではなかった。漫画『かわいそうな姉』は姉ばかりでなく弟も大変かわいそうになっており、また必要な場所に的確にエロ描写があり、丸尾末広らしい世界だった。
“可哀想“と ”かわいそう“、考えてみればタイトルは違う。
マッチングとしては、Slipknot と丸尾末広はいけるかもしれないが、Linkin Parkと丸尾末広には努力が必要だ。『家畜人ヤプー』による影響がまだ尾を引いている。
ペヤングソースやきそばの約7.3倍のボリュームがある、『ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス』には、「※絶対に1人で食べないでください」という注意書きがある。延べ人数3人、朝昼晩ペヤングで過ごす覚悟で買おうと思っている。
燃えサントラ&泣きロック酒場
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ヘヴィメタルを含むロックなどを軽く流しております
館主 いとう がお待ちしております